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延吉旅行②-朝鮮族の町で食いだおれ!!

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こんにちは。国慶節が明けて、平常授業が戻ってまいりました。

とはいえ、今週土曜日は中国必殺の変則平日化。これ、毎回やるせない憤りを感じます。

でも、旅行から戻った後とか休み明け後に、日本語科の学生達に会うとなんかホッとします。

あほちゃんで、でもかわいい。弟&妹を見るアニキのような気分に浸る、やんぶろです。



さて、前回、ドトウの3カ国国境付近、超緊迫レポートブログ(言い過ぎ)を終えて。

今回のブログは、延吉旅行、もう一つの目的である、朝鮮料理食べまくり!です。

もう、嫌がらせとしか思えない、最高に極悪なブログを目指して、レッツスタート!

とてもおいしそうで、とてもほっとする。韓国(朝鮮)料理って確かに魅力がありますね。



今回の旅の一行、延吉に着いてからヒタスラ韓国料理を堪能しました。

(朝鮮料理と言うべきだが、日本における知名度の関係で、以下『韓国料理』に統一。)

中心となったのは、延吉市内の中心に位置する『西市場』。韓国料理が揃っていました。

今回の旅行、ここへ足げく通いました。ウマウマだったのじゃ。



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ここが『西市場』入り口。タクシーの往来も非常に多い、繁華街でした。


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人も多い!天気が悪かったのですが、国慶節だからか超満員。



市場で野菜とか見て回り、小腹がすいたら軽食を堪能。

軽食は中国語では『小吃(シャオチー)』、中国はこの小吃がとても充実しています。

もちろん、この延吉も同様。韓国版になっていて、とても美味しい、逸品揃い。

いいですねぇ。この食いだおれ感。



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これは韓国料理で『スンデ』。豚の腸詰にもち米が入っています。


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同じくもち米を詰めた料理。こちらはピーマンに詰めてます。


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これは餃子風。もちもちしてて、中身はプリプリ。美味しかったです。


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おっと!『キンパブ』(海苔巻き)発見!!



っと、小吃食べている間に、昼食の時間になりました。

食べまくってるくせに、「昼食のじかんでっせ!」とイソイソと食堂へ。

そこで食べたのは、ハイ、冷麺。延吉の名物だそうです。

(聞いた話では、冷麺は韓国より北朝鮮系のほうが美味いらしい)



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ザ!冷麺です。いや、確かに美味しかった。普通に美味しいとしか形容が出来ん位。



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ついでにビビンバも注文しちゃいました。うみゃぁなのだ。


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あ、あと、スンドゥブ(豆腐)チゲね。チゲ鍋のチゲって『鍋』って意味ですよ。


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チャプチェ(春雨)も食べたなぁ。お腹いっぱいだぁ(当たり前だ)。


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メニューは韓国語表記!(裏には中国語あり)さすが朝鮮族自治州です。



おなか満腹となったところで、再び観光。

観光から戻ってくると、また市場へマイモドリ、もぐもぐと食に徹します。

もう、ストイックなまでに食を堪能。ウマウマだったのじゃ。



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なんか、松茸が有名らしいんです!これで、たったの2000円弱!!!


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街角に自動餅つき機がありました。ってか、もぐら叩きに近いけど。


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これがそのお餅。小豆ときなこと。なんか日本の正月を思い出しました。



晩御飯(これだけ食べてまだ食うか)は、ドライバーさんに聞いた、地元の有名店。

はっきり言って、『○○の歩き方』さんなんかよりよっぽど満足度が高いのだ!ドーダ!

行ったお店は伝統的な韓国料理のお店。ウマウマだったのじゃ。



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伝統的韓国料理のお店。床に座って食べたの、久しぶり。


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韓国料理、ヒタスラうまかったのだぁ。


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やはり、メインはチゲでしょう。これは海鮮チゲ。うまうまじゃ!



他にも、ここの名物である鱈(タラ)を食べたり。

鱈はロシアで捕れる大きめの鱈を『鱈魚』、北朝鮮で捕れる小ぶりを『明太魚』と言うそう。

ここでは、『明太魚』の方をを堪能。すんげぇ辛かったけどね。



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黄身の下にどっかり盛ってあるのは全て唐辛子!!辛かった!!!



延吉では冷麺と並んで名物なのが、羊の串焼き。至るところに串焼き屋さんがありました。

自分で焼くシステムが主流な様で、自分のペースで楽しめるところがミソですね。

確かに、羊の串焼きは恩施とは比べ物にならない美味しさ。



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羊にはほんのりしょうゆ味がかかっていて、かなり美味しい味付け。


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別の晩に食べた串焼きのお店。セルフで焼くんです。ちょっと中国的ですね。


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二段構えになっていて、焼けたのは上に置けるシステム。尚、炭火焼でした。



うーん、なんという最悪のタベモノ尽くしなブログ。まさにセーネン殺しの極悪非道ですね。

①、②とお伝えした延吉。中国の旅行の中でもかなり上位に入る、素晴らしい所でした。

世界遺産をテーマパーク化しまくってる、どこぞの観光地なんかよりよっぽどステキです。

もし、機会があったら、みなさまも是非足を延ばして(相当ですが)、行ってみてください。



最後に、買って帰って来たお土産たち。

この10月、色々と忙しく、学校の協力も必要なので、お土産を多めに買いました。

イワユル『お土産あげるからヨロシコ!』作戦です。これ、単純ですが大切な事ですよね。

その他、自分が楽しむ為のお土産もちょいちょい。ふふ。堪能したぜ、延吉。


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情報提供してくれた学生にもおすそ分けした、韓国即席ラーメン!!王道!!!


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学校用に買った、味よりインパクト勝負のロシアンチョコレート!!!



はい、これにて延吉旅行ブログはお終い!パチパチパチ!!(自画自賛)

尚、このブログで「韓国料理食いたくなったじゃねーか!」的な非難は受け付けませぬ。

ブログで楽しむ!目で楽しむ!やんぶろなのだ!!文句あるか!!

あ、お土産一つ忘れてた…



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ちゃっかり買った松茸!!今度、松茸ご飯をブログで報告しますからぁぁ!!!
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延吉旅行①-北朝鮮とロシアの国境の町!!

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なんと!対岸は北朝鮮です!!



こんにちは。目下、中国の祝日満喫中。国慶節で1週間のロングホリデーです。

自分にとっての中国での長い休みは、この休みと残るは冬休みだけになってしまいました。

「え?そうなの??」っと思われる方、えぇ、そうなんです。もう中国に来て1年3ヶ月です。

月日が経つのは早いです。このブログも1年以上経つんです…なーんて感慨押し付けやんぶろです。


さて、残りの休みを有効に使うべく、無理を押して旅行に行ってきました。

行き先は、自分がずーーっと行きたかった、中国東北部の朝鮮族自治州、延吉(えんきち)

朝鮮族自治州は中国在住の間に、どうしても行きたかったので、満を持しての旅となりました。

意外に自分は中国の東北、初めてなんです。


ナゼ、朝鮮族自治州か?それは2000年に初めて中国へ来た、北京での短期留学の頃まで遡ります。

その当時知り合いだった朝鮮族の女の子。菊花ちゃんという名前の友人に知り合ったからです。

その子は頭がいい子でしたが、親から「結婚しなさい」と若干18歳で強制帰還させられたのです。

菊花ちゃんは泣いて、彼氏?の韓国人も泣いて。でもどうしようも出来なくて。


今の朝鮮族はもっと豊かになってそんな事無いのかもしれません。ただ、当時は10年前。

その時、自分は初めて“異文化”を体験したのかもしれません。

彼女が最後に言った、「一度、お化粧をしてみたい」という言葉。

当時若かった自分に強烈な印象を残しました。それが中国の少数民族、朝鮮族でした。


そして今回の旅。昔の思いは一先ず置いておき、やっぱり楽しむ為に行ってきました。

そう、今回の旅の目的は単純に二つです。

①北朝鮮とロシアの国境を見てくる。特に北朝鮮。

②韓国(朝鮮)料理食べまくる。


スバラシイ!素晴らしいプランニングではありませんか!!

っという訳で、朝鮮族自治州の中でも、最東端、吉林省の延吉という町へ行ってきました。

今回のブログは2回構成。国境と食事です。もう、目的そのまんま。欲望むき出しブログです。

今日のブログは国境レポート!!!なかなかレアなブログですよ!!!


先ずは延吉。旅費は高かったのですが、恩施⇒北京⇒延吉と乗り継ぎ込みで13時間のフライト。

それでもお金を使っての最短ルートなんです。広いぜ中国!!


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夜の北京にて。ここから一路、吉林省の東端、延吉へと向かいます。


延吉は吉林省東端の貿易が中心の非常に大きな町。延辺(えんぺん)という地名は結構有名です。

ここは北朝鮮とロシアに面していて、中国でも珍しい、3カ国の国境が入り混じる場所です。

この町の朝鮮族の割合は4割弱だそう。でも町では朝鮮語が中国語よりも目立って聞こえます。

ほぼ、『朝鮮』(敢えて韓国ではない)と呼んでいい町だと思います。


吉林省
吉林省の地図。頑張って加工したんだから。んもう。


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町には「中国・ロシア・韓国(朝鮮)お土産」の看板があちこちに。


国境を見るために、北朝鮮との国境で有名な、『図們(トゥーメン)市』と

3カ国の国境が接近している『琿春(フンチュン)市南端、防川(ファンチュァン)』へ行きました。


国境地図
3カ国の国境が入り混じっています。中国でもとても珍しい場所です。


先ずは図們の北朝鮮国境。延吉市街から車で1時間です。

いとも簡単に北朝鮮が見えてしまいました…なんというか、拍子抜けな位。


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国境を隔てるのは、図們江という川。この川一つ渡れば、北朝鮮です。


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ありゃー。簡単に北朝鮮が望めてしまうー!


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国境を隔てる、そして往来を唯一許す、橋。参観可能。


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橋を少し歩くと、進入禁止の表示が。ここから先は北朝鮮です。


日本では北朝鮮はある意味最も未開、不明な土地です。

しかし、ここから見るとどうでしょう。月並みな表現ですが、普通に存在しています。

ここから見える北朝鮮は、もしかしたら本当の姿ではないのかもしれません。

でも、実際に見てみると、なんか存在する『土地』なんだなーっと感じました。


また、同じく感じたのは、中国の朝鮮族と北朝鮮の朝鮮族、それに韓国の。

彼らは100年前まで、普通に往来していたのでしょう。実際、彼らの親族はばらばらです。

『国』という境界線は、ある意味で恐ろしいもんだなっと、末恐ろしく感じました。

人々の生活を180度変えるには十分すぎる力を持っているなっと。


さぁ、難しいこと考えたので、そのまま3カ国国境へ。琿春南端の防川です。

ここは延吉市街から車で3時間程度。結構離れていますね。

雨が続いていたのですが、運良くここは好天に恵まれました。

またしても地図からですが、素晴らしい程に3カ国が寄り合っている場所です。


3カ国接近
北朝鮮とロシアの国境が入り混じる防川。国境を隔てるのは川でした。


ここは来られて本当に良かったなって思います。中国観光の中でもトップクラスの感動でした。

やはり、日本には“目に見える国境”が存在しないので、感慨もひときわといった印象です。

ここはちょっと日本からの旅行では来られないですからね。

無理をして良かったなって正直に思いました。


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これが3カ国国境。左がロシア、川を隔てて右が北朝鮮。


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川をつなぐロシアと北朝鮮の橋。ここは数年前金日成がヨーロッパへ渡った橋だそうです。


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こっちはロシア。広大な草原が広がっています。


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こっちは北朝鮮。国境沿いなので、町になっています。


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地平線は日本海(つまり水平線)。晴れた時しか見えないのでラッキーでした。


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これは北朝鮮の標識。中国人にとっても、ロシアより北朝鮮の国境を見入っていました。


双眼鏡(運転手が貸してくれた)で北朝鮮、ロシアを覗いてみたのですが。

普通に人が働いているんですよね。その時、とても不思議な感じがしました。

マクロで国家を見ると全然違うのに、こうしてミクロで見てみると。シュールな冗談のようです。

こういう感情、一生で味わえるかどうか。とても貴重な体験でした。


この3カ国国境沿いのそばで、またしても北朝鮮との国境が見えました。

北朝鮮側にきれいな建物が見えます。

運転手曰く、「あれは全て中国の投資だよ」っとの事。うーん、そうかぁ…

一同、ボーゼンと北朝鮮を眺めます。


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中国との国境の往来を結ぶ橋。結構中国から車が入っていた。逆もあったが、やはり中国車。


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なんというか、ボーゼンと国境を眺める、セーネンで今回同行のみなさん。


その他、運転手さんが国境管理場へ案内してくれました。

以下、北朝鮮と、ロシアの国境管理場。


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これが北朝鮮の国境。人の往来が意外に多かったです。朝鮮族か北朝鮮の人か。


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こちらはロシアの国境。ロシアの国境はカジノがあり、結構中国の人が行くらしいです。
また、面白いのが、一旦ロシアに入り、そこから船で韓国に行くルートもあるそうです(合法)。


はい、余韻をぶっつりと消すように、これで終わりにします。感想は十分述べましたし。

超レア!3カ国(特に北朝鮮)の国境レポートでした!!

次回はその②。食の朝鮮自治州です!!喉が鳴る、これまたビックレポートです!!!


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北朝鮮の町で、人々はどのように暮らしているんだろう。

⑤青海・甘粛のチベット仏教とイスラム教を訪ね、ついでに蘭州ラーメンを食べる旅!

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こんにちは。いきなりですが、会社勤めの方で、週明けでやんぶろ開けた方、すみませぬ。

いきなり3話ももやんぶろ旅行記更新です。毎日セカセカ書いてしまいました。

恩施に、学校に戻り、当然ながら学生はまだ居らず、少々(どころじゃなく)時間があるのです。

この週末、思いっきり引きこもりで部屋の整理や来学期の準備をする、根暗やんぶろです。



この夏、北ばかりを旅していて、そのお陰で南に戻っても気候にまだ慣れません。

猛烈な湿度とカンカン太陽。不快度指数をスカウター(古い…)で計れたらサイヤ人クラスです。

自分は夏が大好きなんですが、いかんせん湿度が特に苦手で…

9月に入ってもこの蒸し具合だと授業どころないですぜ、旦那…っと一人愚痴ってます。



さて、愚痴はこの辺にしてですね。旅行記の続き、そして〆のラストスパートへ突入しましょう!

(このシリーズを見逃している方、①はコチラ。②はコチラ。③はコチラ。④はコチラ。)

前回、圧倒的絶賛の夏河(シアフー)を離れ、この旅の終着駅、蘭州へ。

この旅も、このラーメンの旅も、とうとう最終目的地です。



蘭州は昔から憧れの地でした。昔、留学の頃、友人共々、蘭州ラーメン屋へ通ったからです。

あの時、若い自分達は『蘭州ラーメンの故郷は楽園だろうな。』『いや、桃源郷さ』っと。

ラーメンを頬張りながら、遠い蘭州を想ったものです。ふっ…(感傷的)。

その頃のMOVIEがコチラ。SARSの時期だったんです。 



さてさて、その蘭州。実は自分は元々セーネンとして蘭州へ派遣予定でした。

しかし、先方の大学の都合によりキャンセル。漢(おとこ)は涙したものです。

その後、『少数民族系希望!』という自分の願いをJICAが嗅ぎつけ、恩施になったのです。

従って、今回の蘭州は満を持してというでした。



っが!



ハッキリ言って、町はいたって普通の、中国内陸の大都市のソレと変わらず。

都会とは聞いていましたが、正直ショック。

写真すら納める気にもならず、すいませぬ、お見せできる写真がありませぬ。

えー、一応、唯一撮った蘭州を流れる黄河の写真。えぇ、中国の母なる川、黄河です。



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雨が多かったらしく、水量がちょっと多いそうです。



そういえば、舟曲という甘粛省の町が土石流に見舞われました。

舟曲とは甘粛でも南部。山間の町で土石流により交通が遮断されたそうですね。

今回、自分の旅行は甘粛の北部でしたので、運良く洪水も雨の被害もありませんでした。

今年は中国にとって本当に水害の多い一年です。



話は戻ります。自分は蘭州において、『ラーメンを食べる!』という目的は果たしました。

『地球の歩き方』に記載がある、ラーメンストリートに行き、有名ラーメン店に行って来ました。

しかも朝の7時半出発、朝食から蘭州ラーメンです。

見てください!これが蘭州ラーメン発祥である蘭州の、ラーメンストリートのラーメンです!!



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あれ?ど・どこがラーメンストリート…??



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有名店は発見。さすがに朝から賑わっています。



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これが超本場のラーメン。うまい、うまいが、他と大き過ぎる差は感じなかったかも。



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麺にはさすがにコシがありました。いや、普通に美味かったんですけどね。



ラーメンは美味かったですが、ラーメンストリートにはがっかり…

正直ですね、正直者の自分は『○○の歩き方』さんにちょっと疑問が。

都市によって、主観が入り過ぎていたり、原稿スペース埋める為に無駄に書いてみたりと、

ちょっと精度に差があり過ぎるんですよね。まぁ、指針となっていいんですが。



そんな訳で(どんな訳だ?)あっさりと蘭州終了!蘭州旅行記も終了しちゃうのだ!

感動を押し付けない、引き際の良さが大事なのだ!!



とはいえ、おさらいに、最後に印象に残った写真を何枚かご紹介。

簡単な(いつもだけど)文章と共に、この旅行記のお別れです。



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今回貫いた勘違い日本人スタイル。この格好でチベット族と間違えられた…



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青海を一緒に回った同期。みんな暑さと高地でへばる中、頑張った!!



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高地でやたら元気な同期とそれを撮るやたら元気なアホ(自分じゃ!)



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青海湖では、菜の花がきれいでした。鹿児島は指宿の菜の花マラソンを思い出しました。



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旅先、良く食べた羊肉串。これがビールに良く合うのです!!



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旅先で見かけた衝撃のエコ信号機。最高にエコでも曇りだと電気入らず。いいのか!?



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西北は本当に果物が美味しかった。何を食べても甘くて美味い!!



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同仁のタール寺はちょっと異様に開発されてしまっていた…



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田舎に来ると買い物が違う!なんか足でてるし!!



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循化は中東のオアシスを髣髴とさせる、いい町でした。



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一緒に遊んだ回族のキッズ。ピースしすぎな感じがカワイイ。



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お寺を往くチベットのお坊さんはやはり異文化を強烈に体験させてくれました。



そういや、人様のブログに「チベット僧が携帯使うわゴミ捨てるわ、興ざめだった」ってあります。

でも、自分はそれでもいいんじゃないかなって、単純に思うんです。

急速に時代が変わっているのに、彼らが変われないのは不自然ではないでしょうか。

電子もエコも元は外国からの発想。そしてそれを禁止するなんてエゴじゃないでしょうか。



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携帯を使いこなすチベットのお坊さん。彼らに情報規制する資格なんて外国人には無いと思う。



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水を掛け合ってじゃれるお坊さん達。いいですね、人間味があって。



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チベットの町、夏河の眺めは荘厳でした。町がまさにお寺中心という雰囲気。



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夏河の道を歩いていたら、ブタちゃんと遭遇。ブヒブヒ。



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ダンカ(チベット絵画)を書くみんなの姿は、やはり特別な何かを感じました。



それでは、ここまでお付き合い下さった皆様に、蘭州ラーメンのおさらいです。

これを見て、どうぞお腹をすかせてください。食べたくなったらやんぴんにご連絡を!!



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オーソドックスな『牛肉麺』



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夏らしく『涼麺』(冷やし麺)



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具をぶっかける『拌麺』



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具と共に炒める、『炒麺』



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そしてこれが、蘭州有名店の超本場『牛肉麺』



はい、これにて『西北宗教・ラーメン(訳し過ぎ…)旅行記』はお終い!パチパチパチ!!

次回は、この旅の後に行った、マジメなマジメな中国の緑化・植林活動をお届けします!!!

④青海・甘粛のチベット仏教とイスラム教を訪ね、ついでに蘭州ラーメンを食べる旅!

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こんにちは。土日はやんぶろ見てくれる人が少ない中で、無謀に旅日記まっしぐら。

恩施に戻ってから、長旅で落ちた筋肉を取り戻すべく、テニス・サッカー漬け。

しかも筋トレも付けちゃう徹底ぶり。日本ではこういう事、出来ないですよね。

好きなだけスポーツが出来るって、幸せなこっちゃ!と天に叫ぶやんぶろです。



さて、青海・甘粛旅行記、まだまだ続きます。

(この旅シリーズを見てない方、①はコチラから。②はコチラから。③はコチラから。)

イスラムの臨夏(リンシア)を抜け、向かうは『地球の歩き方にも』載ってる夏河(シアフー)。

ここはチベット仏教で有名なチベット族の旅。



臨夏からまたしてもバスで移動。ここで甘粛省のみのルールに遭遇します。

“外人はバスに乗る時、(安全)保険証を取得しないとダメ”ってバスの人に言われました。

なんじゃそりゃ?どうも甘粛独自のルールのようです。押し問答しても無駄でした。

従って、バスは普通より高く、しかも到着が2時間も遅れるう○こバスでしたよっ!!



中国の“外国人”うんちゃらかんちゃは正直早く撤廃して欲しいと、この旅で痛感。

大国になろうって国なのに、何を小さい事いってるんだが…

これは批判ではなく、期待から来る文句です。トラベラー、正直困ります。

まぁ、こうした矛盾が中国の魅力ではありますけどね。いろんな意味をこめて。



おっと、愚痴をこぼしてしまいました。夏河の話でした。いかんいかん。

夏河はチベット6大寺院であるラブラン寺を中心としたチベット仏教町。

『地球の歩き方-中国西北版-』に非常に非常に大きく取り上げられている町です。

機会があれば本屋で立ち読みしてみて下さい。ここまで書いていいのか?って位ですから。



とにかく、この夏河はいい町でした。標高が3,000m弱あって、とても涼しくて。

それに、町がとってもコンパクト。ラブラン寺以外に見るところほとんど無し!

ぐるっと町が山に囲まれていて、天然の要害というか、お寺的にはいいんですかね。

山に囲まれているといったら、恩施もそうですけどね!!!!



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なんかド田舎にぽつんとラブラン寺がある感じ。



もちろん、町について早々に早速ラブラン寺を訪ねました。

これまで6大チベット寺院の内、4つ位訪ねた気がしますが、ここが一番お気に入り。

生活空間が程よく出ていて、それでいて開放的。またとても敬虔な印象を受けました。

自分は恥ずかしながらチベット仏教に造詣がないので、写真を中心にご紹介。



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高台から望んだラブラン寺。壮大で且つ荘厳。ハッとされられます。



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奥にはラブラン寺の中でも一際大きな寺院が見えます。



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寺の中に入ると、迷路みたいになってます。高台からだとはっきり見えたんだけどね。



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僧侶はラブラン寺内に住んでいるので、普通の格好の人はすなわち観光客みたいな感じ。



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ラブラン寺で中心のような役割(だと思う)の大きな寺。



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寺の周りをぐるっと囲むマニ車。これは左回りでお祈りを捧げるのがルールです。



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これはお坊さん達の居住地区。もちろんラブラン寺内です。



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高台から見下ろす、お坊さん居住区。で・でけーーー!!!



お寺を満喫後、この町は2泊もしたので、ゆっくりと町を歩きました。

やっぱり、“ただ歩く”って行為、好きだなぁ。町を見て、感じる事が出来るのです。

必死こいて現地の人と交流する訳でもなく、観光名所をバタバタ回るのでもなく。

こういう旅のスタイル、とても落ち着きます。



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ラブラン寺の背後の山が登れるようになっていたので散策。延べ2hのハイキングコース。



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山の尾根をどしどし登ります。なんか丹沢を思い出しました。



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歩いていると、チベット仏教の祠(ほこら)?のような物が。



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お坊さんが風にたなびきながら、のんびりとしてました。



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尾根を下りると住居があり、そこの子供にカンフーを見せてもらいました(笑)



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その後、町を離れて何もない道を歩き、川辺でのんびり。



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花にも造詣が無いのですが、一面青い花畑。



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チベット族も草原大好き。ゲル(中国語ではパオ)があちこちに見えました。



それから、この夏河、何が良かったって、ユースの雰囲気がとっても良かった。

チベット族の方がとってもフレンドリー。お坊さんだってめちゃくちゃフレンドリー。

もち、ユースの良し悪しはその時のお客さんやスタッフによって流動的に変わるのですが。

自分はとってもハマりました。



スタッフがフレンドリーにしてくれた理由に、自分がチベット族に似ていたから(だと思う)。

どうも、日焼けが理由だと思うのですが、会うスタッフほぼ全員に言われました。

ご存知の方も多いと思いますが、確かにチベット族の人は日本人の顔に似ています。

もうちょっと目鼻立ちがはっきりしてますがね。(自分は全然はっきりしてないが…)



スタッフと仲良くなって、大縄飛び教えたり、リンボーダンス教えたり(何してんだが…)

それから、『ダンカ』と呼ばれるチベット絵画を見せてもらいました。

そもそもここのユースはチベット仏教の絵画の美術館オーナーが美術館の隣に作った宿。

このユースで働きながら、ダンカを学ぶチベット族も多くいました。



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ダンカを練習する人たち。みな、チベット族です。



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女性もタンカを勉強していました。この子は「タンカを書いていれば幸せ」と。



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これは一緒に遊んだ男の子。いい笑顔ですね。



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これはタンカの先生。先生が描いた絵は10万円以上になるそうです。



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皆で展示場のようなところでタンカの練習。いい絵です。



なんか心がほくほくした夏河の旅でした。お薦めの町です。

尚、今、猛烈に開発が進んでいるので、ご興味のある方はお早めに!



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悲しい位に急ピッチで開発が進む夏河。良くも悪くも漢化していくんだろうな。



最後に、チベットのお坊さんと「幸せって?」と話をした事をご紹介。彼はこう言いました。

「日本は発展している。ただ、働いて苦しい人も居ると聞く。それは幸せかい?」

「自分の心(胸を指して)が幸せか問いなさい。幸せは結局自分がどう感じるかじゃないかな?」

簡単な中に、染みこむ言葉でした。自分は、自分達はどうなんでしょうか。



難しい話はやめましょう。明るく、いつものアホさで行きましょう!!

さてさて、これにて旅は最終章、蘭州ラーメンの故郷、蘭州へ向かいます!!!

本家本元、生打ち生めん!!乞うご期待を!!

最後にもちろん食べたラーメンと、オチをぉぉぉ!!!!!!!!



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これは『炒麺』。自分が最も好きな蘭州ラーメンの麺。



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何故か夏河の田舎で『小肥羊』。このギャグが分かった人は中国通上級レベル。

③青海・甘粛のチベット仏教とイスラム教を訪ね、ついでに蘭州ラーメンを食べる旅!

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こんにちは。今度こそ公約通り、毎日旅行記更新まっしぐらです。

そういえば、久しぶりに帰ってきた湖北省恩施市。

く・くそ暑い…日中は37度+湿度+カンカン照り、夕方でも30度超え余裕です。

ずっと北に居たので、南(湖北は南方に属します)の洗礼を受けているやんぶろです。



さて、青海・甘粛旅行記の続きをば。

(この旅シリーズ①を見てない方はコチラから。②はコチラから)

前回のブログの通り、午前中の循化(シュンホア)の後、イソイソと次の町、臨夏(リンシア)へ。

ここもまた回族(イスラム族)の町です。回族ぎゅうぎゅう詰めのバスに乗り込みます。


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ぎゅうぎゅう詰めで4時間…正直きつかった…



これでにゃんと!!青海を離れ甘粛へ移ります!!!

ここからは甘粛省の旅行記です!!!



甘粛省の臨夏はちょっと大きめの、完全なるイスラム圏の町。

ここで、自分は改めて中国の広さを感じました。カルチャーショックを受けたとも言えます。

「うむ…こんなにも漢族と文化が違うのか」これが正直な感想です。

町にはモスクがあふれ、お店も完全に装いが違います。



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町の中心はあまり他の都市と変わらないのですが…



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なんか売っている物は絨毯とか多いし…



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バイクもなんとなくイスラム風(なんとなくね)だし…



また、この旅を通じて感じたことですが、西北の人はとても気さく。

笑顔に屈託が無いんです。

あ、今回、自分は敢えてメッキュキャップを被って、異文化丸出しにしています。

「中途半端に隠すより、日本人として居てみよう」っと(キャップで表すのもどうか…)



でも、みんなとってもフレンドリー。「え?日本人?んじゃー、仏教??」なんて。

(やはり、宗教に敏感だなって感じます。いきなり宗教のことなんて普通聞かないよ)

臨夏のホテルでも『外国人不可』と言われたんですが、話しているとスタッフと意気投合。

最後には「隠せばいいんだよ!」って言って、価格もそのまま。有難いこってす。



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カメラ片手に歩いていると、「おい!このハンサムを撮ってくれ!」って(笑)



話はずれましたが、その後、モスクを中心に町を散策。至る所にあるんです、これが。

外観も少しずつ異なっていて、見ていて飽きませんでした。

でも異文化というか、自分が異教徒過ぎて、失礼の無い様に気を使いました。

日本だって、築地とか本気の所で外国人が騒ぐの、快く思えないですよね。



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どでかいモスク。



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モスクらしいモスク。



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通りの向こうにも、やはりモスク。



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こっそり中を覗かせてもらいました。礼拝堂でしょうか。



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面白かったのが、電光お祈り時間表(笑)。モスクに備え付けてありました。



その他、町で色んな物を見て、感じて。

こういう旅のスタイル大好きです。のんびりと生活空間を覗く旅。

自分は元々、『世界遺産をいつく回れるか!!』とか、あまり興味がないんです。

本質的には旅行好きでは無いのかもしれません。いや、好きだけどね。




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意味なく香辛料屋さんを覗いたり。色々ありすぎてわかんなかったけど。



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吊るされた肉冷やかしたり。ってか、これ豚肉じゃないだろうけど何の肉だろう?



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もちろんご飯は蘭州ラーメンの一つ。これは「伴麺」と呼ばれるぶっかけ麺。



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気になってパシャリと撮ったビール運びの車。回族用ではないようです、多分。



臨夏の夜、ホテルの近くでイスラム夜市が開かれていたので、もち!見に行きました!

食事・食品中心の夜市でしたが、なんか鶏肉だらけだった…

まぁ、宗教的な事が関係しているんでしょう、恐らく…

私もローストチキン風を頂きました。5元位。冷えてたけど…



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屋台の異様な賑わい。回族だらけ(笑)



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鶏肉だらけの屋台。このおっちゃんがいい表情だった。



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買ってみたローストチキン。辛さが全く無くて、ちょっと驚いた(あと、冷えてた…)



はい、これでイスラムの町は堪能&終了!

次回は次の町、甘粛の夏河をお届けします。夏河はまたチベット中心です~!!



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最後に気になった帽子を。なんかたまに長い帽子を被ったおばちゃんが居たんですよね。
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プロフィール

やんぴん君

Author:やんぴん君
青年海外協力隊員として、
07年9月より、中国の湖北省
恩施市土家族苗族自治州
というカタ田舎にいます。
日本語教師をしています。
サッカーと旅行と読書と料理、
基本的に多趣味です。

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