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一年生との連続食事とタクシーでの反省

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こんにちは。今日、うわさの一年生達と食事をして、これで5週連続一年生と食事でした。

今年の一年生は学習意欲が低い学生が多く、せめて外国人と触れ合う機会をと思っています。

しかし、さすがに5週連続は若干ストレスでした。。。今週がラストだったからいいんだけど。

なんか今日が終わった時、変な達成感すらあった、相変わらず変なやんぶろです。


さて、何度もお伝えしているニュータイプの一年生。最近、交流が激増しています。

彼らが自分に慣れ、会話の授業も進み、若干スムーズになった事などが理由です。

やはり去年の学生と比べ“私への慣れ”や“学習意欲”、“授業進行”は遅いのですが。。

でも、彼らと接する唯一の日本人として、『自分が見捨ててはいけない』と決めてます。


今年の一年生と去年の学生を比べると、ちょっと不思議な違いがあります。

去年は自分の授業開始から2ヶ月位、“物珍しさに”授業の前後で自分を写メしまくりでした。

今年の学生は十週目位から、急激に写メが増えました。このタイムラグはなんなんだろう…

自分への“慣れ”と、漸く生まれた“興味”から来るのではと分析しているのですが。

(自分の名誉の為に言っておきますが、、、写メされても嬉しくないですからね!!)


その一年生が料理を食べに(又は一緒に作りに)来る際に、決めている事があります。

①自分達でも必ず料理を作る事。 ②食べ終わったら、必ず皿を洗う事

①は「料理が出来ると、外国人との交流に役立つよ。又、これも社会経験です。」っと。

②は単に自分が皿洗い嫌いだから。この位わがまま言わせて貰っていいかなって。てへ。


一年生の多くは料理がほとんど出来ません。まぁ、日本の18~20歳も同じ位でしょうが。

今の学生は一人っ子で、だんだんと割合裕福な増えていて、まぁ、甘やかされてるんですよね。

でも、それが社会に出た後も通じるほど、中国の社会は厳しくない(これは本当)。

だから、こういう実地訓練というか、課外経験も必要だろうな~っと思っています。



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時に包丁の持ち方、切る時に押さえるもう一方の手の置き方等も教えてます。



でも料理が出来ない一年生。

料理をさせると、それはそれはカオスです。ちょっとその顛末をご紹介。



ケース①下準備


・「野菜切れる?」との質問に「当たり前です!」。そして包丁を握ると硬直。ここで一言。
 「野菜の切り方は知ってるけど、実際に切った事はない」←え…切れないじゃん…


・切り方を教えると、とにかく切りまくる。食べきれないのは明白。ここで一言。
 「先生、残りは今度食べてください」←最早絶句…確信犯だったのか…



ケース② 炒め物


・(炒めながら)「先生、ガスコンロの火が強すぎます!弱めてください!」←何故、自分が?


・(塩を入れた後)「味、どうですか?塩はこれ位?」←眺めてるだけの自分に何故味を分かる?


・(作りながら不満げに)「あの調味料が無いのが悪いのよ。私は悪くないから。」←ひどい…



ケース③ 罵り合う(仲がいい証拠か?)、良く聞く名言集


・「あんた、この料理作った事ないんでしょ。彩りも悪いし、味もまずそうだし!」
  ⇒大抵、こういう口を挟みまくる子は、料理が出来ない。


・「あんたの切り方、ホント下手ね。貸してごらん!」
  ⇒こういう子も、大抵技術は同じ。


・(料理が出来る子)「私がやってあげるから、あんた達は野菜を洗いなさいよ!!」
  ⇒もうちょっと思いやりが欲しいところ…これ言われたら切ないなぁ。



いやー、すごいですね。実際、すごいですよ。かなり強烈です。

しかし、自分は文句は言うまいと心に決めています。かなり(相当)ぐっと堪えてます。

一年生との料理を通じて、自分の我慢強さを成長させる場にすらなっています。

結構心の中で「てめぇ…」と呟き、わなわなとこぶしを固める事もありますが…



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さて、話題変わって。タクシーでの一コマ。

今日、学生とお昼に料理を終え、すぐにタクシーでグラウンドへ向かいました。

行き先の名前が「恩施体育中心」だったか、「州中心体育館」だったか忘れ、

とりあえずぼんやりと行き先と共に「名前、どっちだっけ?」と尋ねました。


すると、運ちゃんが「あんた、どこの者だい?恩施じゃないだろ」っと。

自慢ではありませんが、自分はまぁ中国語が出来るので、すぐには外国人とばれません。

とはいえ、恩施という土地柄、外国人が少ないから、その可能性を疑わないのもありますが。

大体、「広東か?」(広東語が母語なので、中国語の発音がちょっとおかしい)と言われます。


いつもは「いやー、実は日本人なんだよ」と暴露し、その後運ちゃんと盛り上がるのですが。

今日は上述の学生との料理バトルでちょっと疲れてたので、咄嗟に「(中国)東北人だ」と嘘を。

疲れてて「えー!日本人かよー!」的なトークする気が起きなかったのです。

前回、試しに東北人を偽り、ばれなかったので、ちょっと魔が差したのもあります。


すると、運ちゃん、意外にも中国の東北に興味津々。めっちゃ質問を被せられました。

「東北はもう寒いだろうー」「暖房の燃料はなんだ?」「東北の列車って何の燃料だ?」

「東北の米はどんな米だ?」「物価、東北でも高騰してるだろう!」等等…

今更訂正することも出来ず、東北人に成りすまし、逐一答えてしまいました。


結局、運ちゃん、最後まで疑わず…(自分は東北出身の学生から聞いた話なので正確だった)。

なんか、運ちゃんにも、中国の東北にも、どっちも騙してしまった気がして自己嫌悪。。

人のいい運ちゃんに、最後には心の中で「すまんすまん…」と呟いていました。

そして、日本人である事を隠したことにも、とても後味が悪い経験でした。


やっぱり、日本人として、キッパリと言った方がいいですね。反省しました。

グラウンドについて、チームメートにこの事を話すと、みんな大笑い。

「運ちゃん、変な東北人と思ったろうなー。絶対朝鮮族だと思ったぞ」(朝鮮族は主に東北)。

なんか、善良な恩施人を勘違いさせた事間違いなし。ゴメン、運ちゃん!!チャンチャン。



P.S.

先週の金曜日、ブログをアップしたのですが、一旦削除しました。

自身、内容にちょっと不満が残ったので、後日、機会があれば改めてアップします。
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中学生。

ブログ見てるだけやと、ほのぼの感満載の一年生とのごはん。
見た目も、けっこう中学生やね♪かわいい☆

年によって、色、違うよね~。来年の一年生は、また去年の一年生っぽい子たちが来るかもね~。その頃、やんぴんは居ないんかもやけど。

No title

>yamaちゃん

ほのぼの感出てるかー!ポポーー!!
さすが、ほのぼのビーストと呼ばれるyamaちゃん!

まぁ、イノセントな中学生ですがなー。

うん。学年全体の雰囲気とかに大きく左右されると思う。
自分は居ないけど、来年はさてどうだろうね~。
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プロフィール

やんぴん君

Author:やんぴん君
青年海外協力隊員として、
07年9月より、中国の湖北省
恩施市土家族苗族自治州
というカタ田舎にいます。
日本語教師をしています。
サッカーと旅行と読書と料理、
基本的に多趣味です。

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