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いらっしゃい!福島の訪中団。

8月9、10日にかけて、福島から訪中団がここ恩施にやってきました。

同伴のJICAスタッフも含めると、総勢10名という大人数です。

福島からの訪中団は全て福島県の教職員で、日本のODAが使われている現場を訪問、
セーネン海外協力隊との交流、現地中国人との交流等が目的です。

訪中のセンセー方も学校推薦や校長推薦等で選抜された、それはそれは由緒正しき先生なのです。
だからセンセーでもセンコーでもなく、先生なのです。


何故恩施か?

恐らく、恩施には看護師隊員として、バン姉という方がいらっしゃり、ちょうど小さな町に2名いるから
適当だと思われたのでしょう。



まぁ、とにかく、彼らが来るっていうんで、現地(恩施です)は大わらわ。

今日はそのわらわらした話です。んで、わらわらしている内に、あまり写真を撮れず、今日のブログは
わらわらと圧倒的に文字中心なのだ!!文句あるか、ワラー!!! ドン!!!(机をたたく音)


さて、本題に移る前に閑話休題。
福島とJICAの関係をご紹介。***************************
福島県とJICAとは結構密接な関係のようです。詳しく聞いた事ないけど。

JICAの訓練所もあります。

青年海外協力隊(以下、セーネン)として任地に来る前に、事前訓練というモノが
福島県二本松市にて、2か月間に渡って実施されるのです。

セーネン、大志を抱くとはいえ、普通の日本人。
任地に行くといっても、言葉や文化や、何よりセーネンとしての自覚を植え込む必要があるのです。

2か月の訓練は、合宿ではなく、研修でもなく、そう、訓練なのです。

完全全寮制、3食付き、語学授業は完全少人数制、毎日各種講座。月-土まで朝7時~夕方5時まで。
びっしり。しっかり。どっしり。

総勢300名弱。派遣国はアフリカ・中東・アジアが中心。
(尚、長野県の駒ケ根でも訓練が実施されます。駐南米・太平洋州・英語圏中心と聞いています。)

大志を抱いたセーネンは、セーネンとなるべく、否応なしの訓練を受けるのです。

んで、これはその訓練所の写真。
#35843;整大小 P1010082
立派なのだ!トランペット吹いている人も隊員なのだ!

セーネンは日本のODAを使っており、上記の訓練を受けるわけです。
実際のところ、一人当たりODAがどれだけ投資されているか、容易に想像がつきますね。

だから、セーネンはきちんとせなあかんのだ!!! ドン!!!(机をたたく音)
****************************************************


さて、本題に戻りましょう。


中国は大切なお客さんが来ると、とにかく接待をしなくては中華民族の誇りに傷がつきます。
んもー!接待だかんね!!っと、鼻息も荒いんです。


9日は夕方に訪中団が到着するとの事。


私のボスは「ユーとミーでお迎えにあがり、ご飯をご一緒するからな」
っと、前日に突然言い(やがり)ました。

ちなみにバン姉は当日。


当日は待てど暮らせど連絡なし。19時くらいにボスから電話。
「遅れているらしいよ。また連絡するわ~」

んで、結局到着は21時過ぎ。ボスは何事もなかったかのようにお迎えにあがります。
バン姉の病院スタッフ(お偉方)と共に、ソウソウたるメンバーで訪中団をお出迎え。

尚、今回の訪中団のアレンジは国家科学技術省という政府機関が行っています。
だから、日中共にそれは大掛かりなのです(やや、むだに…)。

22時過ぎから会食。お決まりの美辞麗句がその場を盛りたて?ます。
そして、これまたお決まり。回転テーブルに中華がどっさり。
さすがに皆疲れているから、白酒合戦は無し。ホッ・・・。

24時過ぎに解散。



翌日。

9時からバン姉の病院を訪問。
私ももちろんお供として参加。

10時半から私の学校を訪問。私も会った事も無い、おエラーズがずらり。
並べる美麗修辞。飛び交うお世辞。といっては失礼ですが、中国の式典は多分にこういうものです。

その後学生と交流。
ガクセーにはセーネン(自分)から「センセーはいい人です。大好きです。」というよう打ち合わせ済み笑

お昼は学校関係者がしっかりびっしりがっしり接待。

午後からはJICAスタッフの見事な手筈により、訪中団・JICA・セーネンのみで観光。
(うまい事言わないと、とにかく終日現地中国の方が接待してくれてしまいます。)

土司城(←クリックで詳細)や伝統の織物のお店等を回る。
これが伝統の織物の写真。
#35843;整大小 P1010973
手作業なのだ!

夜はみんなで反省会。場所は恩施の伝統料理を食べさせるお店。
このお店、伝統に基づき、白酒を飲み干すと、その陶器の器を壁にぶち割るのです。
ぶんと壁にぶつけて、ガシャーンって。
一気→ぶち割り→一気→ぶち割り という面白い飲み方です。
ちなみに1枚目はタダ。2枚目以降は1枚1元。
だから、枚数=ストレス とその場で盛り上がっていました。
ずっと同行してきたJICAスタッフが目が血走り、髪を振り乱し、一心不乱にぶち割っていたなぁ。。
(冗談です)
これはその宴会のアトシマツ。
#35843;整大小 P1010979
#35843;整大小 P1010981
無残な器たちが!

色々とアツイ議論に花を咲かせ、皿は割れ、楽しいひと時でした。

23時頃解散。




1日半に亘る同行で、少々くたびれました。


でも、彼らが口々に言っていました。

「中国に対する考え方が変わった」と。

これは日中友好も一つの仕事である私たちとしては、とてもとても嬉しい言葉です。

今後彼らがセンセーに戻り、子どもたちに中国を話すとき、決して悪い事ばかりではないはずです。
一歩一歩。でも前進。それが大事なのだ。




最後に。

彼らが「道中、お土産を貰ったんだけど、持って帰れないから、皆さんに差し上げます」って。
中国、お土産攻撃もすごいのだ。

でも、
#35843;整大小 P1010982
自分だって要りませんから!!!!
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やんぴん君

Author:やんぴん君
青年海外協力隊員として、
07年9月より、中国の湖北省
恩施市土家族苗族自治州
というカタ田舎にいます。
日本語教師をしています。
サッカーと旅行と読書と料理、
基本的に多趣味です。

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