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青年海外協力隊とは①-協力隊ってナンダ!?―

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21年度1次隊の同期一同。現在、文字通り、皆世界に散っています。



こんにちは。今日のブログは正確な意味でやんぶろではありません。

今日は目下、サラリーマンから一(いち)青年海外協力隊員になっている人の話です。

私が見た協力隊像、将来の青年海外協力隊の後輩や志を持っている人への参考用です。

当ブログを読んで、協力隊を知って、その上で、興味を持って頂けたらと願います。


先ず前提です。これからお話しする事は、私個人が感じて思っていることです。

JICA(国際協力機構)やJOCA(青年海外協力隊を指す)との見解とは少し異なるかも。

あくまで、『サラリーマン経験者が、協力隊を経験しての考察』な訳です。

公式見解と程遠い意見になっていても…怒らないで下さい。ただ、参考にして下さい。


はい、それでは。

そもそもの話です。

青年海外協力隊とは何でしょうか?

清く正しい答えが知りたい人は『青年海外協力隊』でググって下さい。


私が、私個人が考えるに。

青年海外協力隊(以下、全て協力隊)とは、

『各分野のセミプロの海外での2年間有償ボランティア』

です。


かいつまむと、協力隊は海外でボランティアする非プロ集団なんですね。

アマチュアでもありません。でもプロである必要はありません。

これは「協力隊って技術無いと駄目なんですよね…」って人へのポイントです。

大丈夫、我々は全然プロじゃない。というか、プロである必要は無い。

職種によっては参加資格が厳しかったりしますが、今は以前程ではありません。

とりあえず、躊躇わない勇気と度胸(と最低参加資格)があれば、イイ線行くかと。



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私は今、日本語教師ですが、その前は営業マンでした。



どうしてプロじゃなくていいのか?答えはODA(政府開発援助)の使い方にあります。

もちろん、海外で頑張る人材、ベストは全てプロ。だって仕事できますし。

でも、それだと単価が高いんです。

だから、ボランティアという形を取り、セミプロを派遣して、お金を抑えます。

これ、悪い話ではないと思いますよ。双方共にメリットのある考え方です。

お国はお金を抑え、国民の参加しやすくなる。相思相愛?です。


また、私達は有償ボランティアです。

簡単に言うと、月に10万円、日本に貯金されてます。(2011年3月現在の事情です)

もし、「え!?ボランティアってタダじゃないの!?」って思った方。

wikiで『ボランティア』でも検索して、ちょっと勉強してくださいませ。

協力隊は政府が主導しているボランティアです。一定以上の保護がついています。

そういう意味で、協力隊は2年間で240万の貯金が出来る仕事です(単純計算)

これを悪いと思うか良いと思うか。これは皆様のご判断に委ねます。


こう書くと、協力隊って素晴らしいですね。

プロに非ず、帰ったら240万円(←実際は税金がかかって満額ではない)

そうなんです。その点で言うと、協力隊は素晴らしいチョイスなんです!!

更に協力隊のいいところを挙げていきましょう!


っていうか、良い点は数え切れないほどあるんです。

以下はその例です。

①2年間海外で暮らせて、複眼的視野を持てる、外国語が勉強できる

②色々な職種の人に会える⇒本当に色々な人に会える

③様々な人脈ができる



理由は省略しますが、これって日本社会ではなかなか得る事は出来ません。

例えば、私は協力隊の知り合いに看護師や理学療法士に体育教師、プログラマー。

果ては野球のセミプロや環境、保育園の先生まで何でもござれです。

これって本当に幸せです。自分の世界観が広がり、知識が増えていきます。

うーん。協力隊って素晴らしい!!!



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協力隊での友は本当に幅広い。この経験は財産と言えるでしょう。



しかし。しかしながら、です。

これだけで終わればいいんですが。

これは外から見ただけで、近くに、というか実際はそんなに甘くない。


悪い点を簡単に列挙しましょう。

①退職して参加した場合or新卒の場合、帰国後の職探しが必要(今のご時世、大変)

②青年海外協力隊という特殊な環境に慣れ、日本生活がスムーズに移行できない

③(新卒)社会人最初の2年間で学ぶべき“日本の”社会人の常識を学べない



理由はまぁ想像できるかと思いますが。

それだけ協力隊の環境って特殊なんですよね。


特殊といえば、中国で協力隊をしていて、こういう人に会いました。

「協力隊終わって日本で職探ししても全然見つからない。最悪だよ…」

私から見れば、その人に問題があったのですが、本人、気づかないんですね。



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海外という特殊な環境に一人身を置き、やはり感覚は日本と違ってくる。



協力隊っていう特殊な環境にいると、“自分はすごい環境に居た”って思いがちです。

でも、私から見れば、“すごい特殊な環境に居ただけ”です。

その人が、最早日本でフィットしてなくて、“使えなそう”な人材なだけなんです。

その人は新卒だったかな?そういう怖さを内包しているんですね、協力隊は。



それでは、協力隊の“特殊な環境”とはどんなものか!?

それは、次回、②につなげましょう。長すぎると読む気しませんし。

次回、“特殊な環境”や協力隊のお仕事についてお話しします。

来週の金曜日に続く!!…はず!!!



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しかし、本当に得難い経験を得ることができる。それは代えがたい魅力。



P,S,(ここからはやんぶろ)

これだけ総括に入っているのですから、素のやんぴんを出したくもあります。

日本に帰ったあと、何がしたいかを勝手に公表!(←文句受け付けず!)

・レーシック受けて、おしゃれ伊達メガネかけて社会人したい!!
→コンタクトめんどい…それに自分は特徴一切ない顔だから、
 メガネとかかけてちょうど良くなると思うんだよなー…

・日本で一人暮らしして“家が大好きマン”になりたい!!
→もう、ひとり暮らし慣れですね。日本で週末に料理したり、家飲みしたい…
 でも、実家のおばば殿が天国行くまで見届けたいのはあるなー。。

他にもいっぱいあるけど、書ききれんわ!!!
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No title

協力隊ってほんとに特殊な環境に身を置いていると思う。
また、みんな自ら志願して受験して来ているから
モチベーションも高いよね。
NTCにいるときにすごくそう感じました。

デメリットも活動上の辛いこともいろいろあるけど
やっぱり来たことに後悔は感じないな~。
残りの任期も僅かとなって来ているけど
お互い、最後まで突っ走りましょう☆

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このコメントは管理人のみ閲覧できます

No title

>あんうー

特殊だよねー。ほんっと特殊。
モチベーション高いね、確かに。
日本の冷笑主義が遠い世界だ。

僕も後悔してないね。
楽しいし、終わったあとも楽しかったって言えると思うな。

よっしゃ、お互い突っ走ろう~。
日本の居酒屋はもうすぐそこだ!!!
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プロフィール

やんぴん君

Author:やんぴん君
青年海外協力隊員として、
07年9月より、中国の湖北省
恩施市土家族苗族自治州
というカタ田舎にいます。
日本語教師をしています。
サッカーと旅行と読書と料理、
基本的に多趣味です。

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