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日本祭り(文化祭)開催!!-考察編-

#35843;整大小 IMGP17521



こんにちは。

ようやくですね、我が校、湖北民族学院における『日本祭り』の考察編を書けました。

言い換えると、『興味の無い人には恐ろしくつまらない』ブログであると言えます。

しかし、一人で無駄に使命感に燃え、というか既に引き下がれない、やんぶろ今日この頃です。



話をちょっと戻しますと。

3/13(土)に行われた、湖北民族学院 外国語学院日本語学科主催の『日本祭り』。

日本の浴衣着付けやおもちゃ紹介等をブースに出して、お祭りのように行いました。(参考ブログ)

今日は日本語教師として、また、学校の手助けをするセーネンとして見た、『日本祭り』。



開催まで:

・日本祭り開催に向けたMTGから、9日間しか準備時間が無かった。(突如、学校側で開催決定…)

・学校側(日本語科の教師も)の協力はほぼ無く、学生主体のお祭りだった。

・学年間の連携は無く、ほぼ2年生のみのお祭りだった。(開催日前々日に1年生を招集)

・2年生の幹事を中心に、短い時間で良く統率されて頑張った。

・日本祭りに使った物品の80%以上はJICAからのレンタルで補った。


考察:
やはり代表されるのは『時間が恐ろしく無かった…』という事。
本来、自分自身、多方面からの協力を考えていたのですが、全て流れてしまったのは非常に残念でした。
そして、学校からの協力体制が無いにも関わらず、2年生、特に幹事を中心に非常に頑張ってくれました。
人員手配、物の管理等は幹事の能力の高さを感じました。
しかし、中国の学生は学年間の協力体制はほぼなく(毎日同じ建物にいるのに不思議だ)、
ほぼ2年生のみのお祭りという点には学校全体の行事と考えると、かなり問題があると思います。
また、学校期間が『80%以上がレンタル』という状況はいかがしたものか…

自分自身への考察:
『時間が無かった』点は、ある意味仕方なかった…新学期(3/1)から2日後にMTGを設けたのですが…
これは来年への反省材料にしたいと思います。
2年生主体で非常に頑張ってくれ、私はアドバイザーとしての役割に徹しましたが、学生にどこまで
コミットメントするか、この点は人によって方法論が違うと思いますが、個人的には概ね満足。
運営手順、先生への連絡(礼儀等も含め)、出し物の指導等、一通りコミットしました。
ただ、学年間のつながりや、教師に対しては、もっと口出しすべきだった。
特に、教師が外からの傍観に徹していた点は、私がなんとかすべきでした。
これも次回以降の反省材料。



開催当日:
[出し物一覧]
お寿司/カレー/豚丼の販売、浴衣着付け教室、日本のおもちゃ紹介、野球教室、生け花教室、
日本の風景及びJICA紹介、短冊体験、マンガ・アニメ紹介 計8つのブース出展

・全体的な受けは非常に良かった。かなりの人が訪れた。

・お客は90%同校の学生。外部も少し来ていたが、本来内向けのお祭り。

・浴衣着付け、おもちゃ等を中央に排した点は集客に効果があった。

・食品は開始から1時間で学校の衛生規則に引っ掛かり、中止。

・学生ははっぴを着て、呼び子を叩き、集客。しかし、時間が経つにつれてダレた。

・時に『人を楽しませる』というより、『自分達が開催して楽しむ』気配の方が強く感じた。

・当日の忙しさにもかかわらず、紛失したものがゼロという点は非常に素晴らしかった。


考察:
『中国の人は本番に強い』を代表したような、短い準備にしては良い出来だった。
学生(2年生)は非常によく頑張ったと思う。
恩施という、『日本』をあまり感じない場所において、このような活動は何より有意義でした。
また、これも学生の機転でしたが、集客力のある物を中心に添えたのが特にスマッシュヒット。
これは来年以降も必ず踏襲すべき、評価できる点でした。
一方、食品を販売してはいけないという学校のルールを確認していなかったのは最大の失敗。
また、学生が集客に対してダレた事、『人に紹介して楽しんでもらう』という、文化紹介という
カテゴリーに入るお祭りの根幹を認識しきれなかった事は今後要改善です。


自分自身への考察:
当日は、準備期間と同じように、『学生を見守る』事を念頭に置きました。
疑問に思った点も敢えて口にせず、彼らの自主性に任せました。
しかし、考察にもある『人に紹介して楽しんでもらう』という点は、教師が学生に教えないと、
学生自身ではなかなか気づけない点でもあり(これは日中の考え方の差でもある)、
この点を促しておけばよかったと反省。
食品が販売できないという点は盲点でしたが、これは次回以降、要確認。
『楽しんでもらう』と矛盾するところはありますが、『学生が楽しそうだった』。
これが何よりでしょうか。



ふー、かなり文字だらけですいません。ちょっとブレーク。

下の写真は、お祭り終了の打ち上げで、売れずに残ったカレーや豚丼を賄いにした図。

かなりの地獄絵図で、一番面白いシーンでした笑



#35843;整大小 IMGP1762
必死過ぎ笑



さて、最後に、今後の展望及び課題を簡単に。

文字だらけで、モジモジしてしまいそうですが、どうかご容赦あれ!



次回以降開催に関して:

・出し物は基本的に今年をベースにして問題ない

・準備は要注意。特に学校・先生・学生全方面に、早い段階での根回しが必要。

・せーネンが居なくても実施できる、ハード/ソフト面の充実。

・『人を楽しませる』というホスピタリティ(違うか?)の浸透。

・『準備⇒開催⇒考察』という発展性のある考え方の浸透


考察:
まぁ、『準備に余念なく』が何よりでしょう。
それが上手くいけば、中国の学生の力をもってすれば、かなり上手くいくと思います。
その中で、量・質的な問題をクリアしていけばいいと思います。

自分自身への考察:
やはり注意点は『日本語学科全体のお祭り』に昇華させていくこと。
それには、学校や学生同士の連携を高め、JICA任せではない催し物を考えていく必要があります。
この点は非常に難しい。なぜなら、日中での考え方に大きな差があるから。
このギャップを上手く埋めていくことが、自分の仕事でもあります。



っと、長らく書いてきましたが、とりあえずこの辺で。

我が同僚、世界のセーネンで日本語教師の皆さんには、別の形で再度レポートを挙げたいと思います。

読む人はいないかもしれないが、『情報は あって損なし 現代社会(字余り)』



最後に。今回一番嬉しかった事。それはトップの写真にある集合写真を撮る一幕で。

中国では先生を敬う気持ちが強い為、先生は一番目立つ最前列の中央に置くのが普通です。

下にもう一度集合写真を入れますが、自分はどこに写っているか?

そう、男子学生に揉まれて写っています。



今回、うちのバカちゃん男子学生どもがこう言いやがりました。

「こっち来てよ!センセーは俺たちと一緒だよ!」

この言葉、本当の意味で学生の中に入れた気がして、一番嬉しかった。

泣きそうになっていたのを、ぐっと堪えて、悪態をつく、最高の瞬間でした。



#35843;整大小 IMGP17521
みんな、お疲れさん!
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No title

お疲れさまでした~
最初は学生たちだけかと思ってましたが
実はやんぴんもこっそり写ってたんだねぇ~
しかも一番笑顔だしね!

夏前遊びに行きますんでよろしく☆
学生たちへの溺愛っぷりを見せつけて頂戴!

No title

>nao

ありがとー!
学生の分までお礼しておきます。

この写真、実は学生に尻とか掴まれてて。
思わず大笑いしてる一枚なんです。

おぉ!!とうとう来るか!!
naoが来たら、料理教室開くからな。
オーブン買おうか検討中だし。

近くなったら、またいろいろ相談しよう。

No title

本当!学生さんたち楽しそう♪
そして何よりやんぴんも楽しそう♪
学生に一番うちとけてるでしょう
笑顔が素敵です

まさかその素敵な笑顔が
お尻もまれてる笑顔とは想像もつかないよ(笑)

結果賄いとなってしまったが、それはそれでいいじゃないか
文化祭の後はやっぱ打ち上げでしょ!
みんな食いつき良すぎ(笑う)
その場の雰囲気が伝わってきます

何事も100%予定通りじゃなくてもいいのです
ハプニングがあってもいいのです
それを楽しんでやってのけるくらいが頼もしいでしょう!

No title

>Ladyさん

素敵なコメントをありがとうございます♪
なんか、読んでいて嬉しくなりました。

そうですね、学生を見て、自分が楽しんでいたのかも笑
まぁ、写真の笑顔は尻笑顔ですけどね・・・

賄いに群がる地獄絵図が見られたので、
ラッキーといえばラッキー。

学生と打ち上げしたかったんですが、幹事の2年生が忙しくて…
とりあえず、「打ち上げ」って単語はばっちり教えました。

確かに、トラブルあってこそですね。
って、いつかの旅を思い出しましたが…
越トラブル多い、越楽しいですね!!
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プロフィール

やんぴん君

Author:やんぴん君
青年海外協力隊員として、
07年9月より、中国の湖北省
恩施市土家族苗族自治州
というカタ田舎にいます。
日本語教師をしています。
サッカーと旅行と読書と料理、
基本的に多趣味です。

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