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4年生卒業と福島県庁の来校をクロスさせての紹介と考察

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先週の日曜日、4年生が無事卒業を迎えることになりました。オメデトウ!



こんにちは。自分の恩施生活、残り2週間となりました。刻一刻と終わりが近づいています。

その間、先週は4年生の卒業と、今週はテスト&成績付け。ついでにJICAへの報告書。

このやんぶろで書きたいことは色々ありつつも、なかなか忙しいぃぃぃ。

でも、ブログのプライオリティを若干上げて、更新を頑張りたいと思っているやんぶろです。


というのも、このやんぶろは終わりに向けて“劇場型やんぶろ”として機能させているからです。

「やんぼろも間もなく終わりか。」この気持ちを自分だけでなく、皆様にも感じて頂きたい。

やんぶろを通じて、皆さんに一(いち)青年海外協力隊員の収束とその考察を見て頂きたい。


そこで一つお知らせです。

やんぶろ、今週からの2週間、出来る限り更新速度をあげようと思います。目標は二日に1回。

そうでもしないと自分の伝えたいことを伝えきれず終わってしまう。それだけは避けたいぃ。


さて、それでは今日の本題です。

5/30日。4年生の卒業論文審査が終わり、4年生は晴れて卒業の身分となりました。

教師も後は卒論の成績をつけるだけで、学生・教師共に、フィナーレを迎えた形なります。

4年生のみんな、本当におめでとう。そして新しいフィールドへ元気に飛び出してください。


この4年生とは2年前、自分は3年生会話から始まりました。

何度かブログの考察で書いていますが、一筋縄では行かない、結構問題児学年でした。

授業は受身的、教師との信頼関係が崩れ、学年のまとまりも悪い、そんな学年でした。

自分は彼等との授業等を通じて、多くの物を学び、それを他学年にフィードバックできました。



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サッカーのチームメートでもある仲のいい4年生。泣いてる風なのはバカ教師。



・学ぶ姿勢
彼等は1,2学年の時、外国人教師の授業が無いという状況に遭った学年でした。

また教師の異動等で、若干“谷間世代”扱いされてしまった学年でもあったと感じています。

これは完全に学校及び教師の責任。その結果として、以下の現象が見られると感じていました。


1.外国人慣れしてない
2.外国語をコミュニケーションツールとして使えない
3.教師との信頼関係が築けていない


結果、彼等は(少なくとも自分が受け持っている1-4年の中では)一番消極的な学年でした。

外国語とは、自分の学ぶ姿勢に正直に返って来る学問です。机に向かうだけでは難しい。

そして消極的とは会話レベルの低下につながり、学ぶ姿勢とそのハンドリングが難しかった。


・取捨選択するということ
会話に対して積極的でないという現実から、自分にとって全学年で一番悩まされた学年でした。

彼等の中に学ぶという気持ちがあるのは分かるのですが、消極的姿勢が直らない。

その現状で自分が出した答えは“ビジネス日本語を開き、学びたい者だけ学ばせる”でした。


自分のビジネス日本語の基礎は彼等から作られたと思っています。

「積極的に学ばない奴は来るな」それが追加授業で教える代わりに付けた条件。

優秀だが積極的な気持ちがくすぶる学生を別環境に置き、精鋭クラスの布陣にさせる事でした。


この取り組みはある程度の成功を収めたと思います。なぜなら出来ない学生を“切った”から。

この取捨選択はある意味で残酷な選択であり、それが正しいのかの判断は難しいです。

ただ、自分が教師として、また学校の運営者として、一つ視野と手段を広げた出来事でした。


・人間性
そんな彼等とのビジネス日本語を通じて、それでもやっぱり「何かが違う」と感じていました。

言い換えれば「それでも彼等を社員としては欲しくない」と自分が感じ続けたこと。

数名はイイ線いっていましたが、全体としての感想として「要らないな」でした。


正確に言葉にするのは難しいのですが、端的に言えば『人間性』の問題でした。

日本語の問題以前に、彼等の姿勢なり態度なり、そういった事が問題なのだとわかりました。

自分の日本人的観点が占めている点が多かいですが、一応自分も中国企業を知っています。


例えば非礼に始めり、他人を思う気持ちの欠如、言葉だけ丁寧な慇懃無礼であったり。

それらは彼ら自身の問題かもしれません。教えてこなかった教師側の責任かもしれません。

しかし、そんな彼等を通じて、反面的に自分が他の学年に教え、実行した事は多くありました。



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夜は卒業パーティー。なんだかんだ最後は無礼講。みんな一緒に盛り上げりました。



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泣け、若人よ。泣いて、そして成長してください。



話は一気に変わり、10日前のスピコンの話に戻るのですが、特別審査員をお招きました。

それは福島県(県庁)上海事務所の方です。

特別審査員としてお招きしたと同時に、学生との交流も行って頂きました。

古くからあったツテを利用して、今後も続く関係として、自分の最後の仕事でした。


実は福島県と湖北省(日本の県に相当。恩施はその下の単位の“市”ね。)は友好都市関係。

更に同僚がその交流で1年間福島県庁で勤務経験があり、また自分もJICA関係でつながりが。

また、今年の日本祭りにも福島県にご協力を頂いており、かなり良くしてもらっていました。

この場をお借りして、改めての御礼、と今後の関係維持を心よりお願いしたいと思います。


ご存知のとおり、福島県は目下、最も大変な環境にあるとも言えます。

そんな中、この辺鄙な恩施を忘れずに、義理堅くお声をかけて頂き、大変感謝しています。

今いる先生にもお願いしたのですが、この関係は是非続けていってもらいたいと思います。

そして、ここからブログの話は先程の4年生とぐぐっと関係性を持っていきます。ぐぐぐっと。



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スピコン審査員、交流、そして講演までフルでお願いして快諾して頂きました。



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上記2枚は2年生との交流の様子。学生達に“生”の日本人に多く触れ合ってもらいたい。



・交流の創出
4年生が消極的であった一つの原因。“外国語を使う環境と機会の欠落”があったのでは。

自分は彼等を反面教師として、低学年の内になるべく機会に触れさせようと思いました。

更に1,2年生の素直な間が勝負だなっと。それが今の4年生から学んだ事の一つ。


恩施に来た人に、なるべくお手伝いをしてもらい、交流を通じて実践の場を提供しました。

外国語の大きな要素がコミュニケーションです。外国人との会話慣れもその内の一つ。

その実践の場の提供は、外国人である自分が一番長けており、求められている事の一つでした。



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今度は1年生との交流の様子。


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1年生には特に多くの機会を…と考えています。やっぱり最初は肝心。



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みんなでパシャリ。ちなみに彼等はこの後ラジオ体操大会があり、統一Tシャツなんです。



・言葉の先にあるものとは
そして今回、福島県の皆さんと3年生“精鋭”によるビジネス会話で、とても印象的なことが。

それはビジネス会話で面接の特訓(入室から質問、退出まで)に参加して頂いての一幕でした。

多くの学生との面接を通じて一番評価が高かったのが、ちょっと個性的な男の子だったのです。


日本語を綺麗に話す学生、お辞儀や礼儀が完璧な学生。それらを差し置いての好評価。

彼の“人間性”が評価された、そんな一幕。これは教師・学生共に驚きました。

「彼の真っ直ぐの目と、質問の答えに彼の人柄を見て、一緒に働きたいと思った」という評価。


「そうか。これが人間性なのか」自分はこれを学生に伝えられたのだと気が付きました。

言葉の美しさや表面上の態度(≒授業で学べる)とその先にある人間性(≒授業外)。

それは4年生に伝えきれず、またそもそも授業では伝えきれないかもしれない事でした。


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貴重な面接実践の場となった授業。また、自分の意識のターニングポイントでもありました。



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一番評価を受けた男子学生。彼は“愛されキャラ”。やはり人間性の勝ちなのでした。



話は長く、そして入り組んでしまいました。そろそろ終りにしたいと思います。

話は4年生の卒業に戻って。彼等はこれから社会に出て、色々な経験をすることでしょう。

頑張れ、若人よ。自分もギリギリ若人だが、君たちはブッチギリに若人だ。

自分は日本人として、君たちの教師として、人生の一(いち)先輩として、応援しています!



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おめでとう!新しい船出、元気に力強く、漕ぎ出していってください!

散髪あげいん。~味を占めてもう一度~

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こんにちは。最近やたらとマジメな記事が続いて、若干感動ネタに飽きたとの声が。

恩施生活も日に日に短くなり、つい歓喜感涙感動ネタが増えてしまい(←押し付けだけどね!)。

ええ。そんな皆様のお声を頂戴し、だから今日はやってやりますよ。ええ( ´∀`)。

前回で完全に味を占めただろテメー”感たっぷりの散髪ネタでお送りするやんぶろです。


前回、3年生の天津ボーイと一緒に散髪に行き、フォレストガンプヘアーにされてから2ヶ月。

フォレストヘアーも伸びに伸びて、実の姉貴に「死んだじいちゃんに似てる」と言われるまでに。

って、じいちゃん、どの写真見ても完全にピカリンだけどね!どうして似てるんだろうね!

でも、「もう一回位散髪に行ってもいいな。ふふ…」なんて邪(ヨコシマ)感たっぷり。ふふ…


今回も天津ボーイと一緒に行こうかなっと彼を見つけたら、やややっ!

天津ボーイ、昨日までちょっとボサボサ感出てたのに、すんげぇサッパリしちゃってるし!

「なんだよ先生、先に行ってくれよ~」って、ちくしょー、このガキが!( ゚д゚)

一人で行くのは恥ずかしいし、誰かいないか…と血まなこでギョロギョロみていると…


「先生、私に、一緒に髪を切らせてください」とおずおずと申し出る2年生男子O君が。

「おぉ!O君!」彼はとてもとても純粋で優しい男の子(2年男子は優しい男子が多い)

「先生、僕も案内しましょう!先生のためなら!」っと、同級生のC君も挙手。

彼は最近、髪をオレンジのテクノカットに大胆チェンジしたオシャレ…?ボーイ。



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今回ご協力頂いたO君とC君。C君のヘアーはフィフス・エレメントヘアーと呼んでますがね。



C君の写真
ほら。ヒロインの色と悪役の髪型を見事にミックス。



こうして3人でのサード・エレメント…じゃなかった、三銃士は揃った。

ここでバカ教師が一言。「この前のお店はちょっとね…いや、悪くないけどね、でもね…」

っと無駄に怪訝顔、更に日本人丸出しの遠まわし表現でO君,C君をじりじり追い詰めます。

「任せて、先生。ここですよ!!」っとエレメントC君が指さしたっ!(ん?もう着いたの?)



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「流行チャンネル」って名前のお店。まぁ学校のめちゃ近くだけどね。



さて、ドキドキしながらお店に入って行き、意外にきれいなお店でホッと。

とりあえずシャンプー台に連れて行かれ、満遍なく耳に水を入れられてシャンプー終了。

両耳から「ゾゾッ!」って水が出て来る音が聞けるなんて、いつ以来だろうね!

カット台に座って、どんな風にカットして欲しいか、美容師さんと相談。


「サイドを短め、トップは少し長めに。セットの余裕が残るように」っとバカ教師。

「あ、それから、モミアゲ全部切らないで!あれめっちゃ嫌なんだよ」っと追加注文。

「OK。それじゃ、ナチュラルな感じ出すって事ね。」

美容院さん出来る!この店は出来る予感がしてきた!!ナチュラル入りました!!!



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サイドもはさみカットで、しかも時折スキはさみ使ってるし!!完全リラックス。



その頃、一緒にカットに来てるO君は。



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あんまり変わってないー。



余裕のあまり、美容師さんと日本と中国のカット事情の違いとかテンポよく話します。

「日本ではカリスマ美容師なんて言葉が流行ってさー。」っと口も滑らかなバカ教師。

「へぇー。そうなんだー。」っと日本や日本人に興味を持ってくれる美容師さん。

『彼と知り合うのが遅すぎた…』っと思っていたその矢先。彼がガチャガチャと工具箱を…



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やっぱバリカンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!



おい…さっきのスキはさみ何だったんだよ…

スキはさみ分をバリカンしたら意味ねぇじゃねーか…どんだけバリカン好きなんだよ…

やばい。これじゃドラゴンボールのナッパヘアーとかフォレストガンプヘアー行きだ。

“恩施最後の日にナッパ。”という現実が頭の中によぎります。



尚、その頃O君は。



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よ・喜びキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!



ちなみに、その頃C君は



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じ・自分撮りキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!



そして自分は、



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悟りキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!



分かんなくなってきたんですが、髪型がフォレストガンプなのか、自分がガンプなのか。

だんだん自分が悪いのかもなぁって思うようにすらなっています。

「元々ガンプ的要素があって、それはいたって必然的に、つまり僕がガンプ顔で…」

ってなるかっ!!日本じゃガンプなんて言われたことねーわ!!



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うなだれキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!



って訳で、今日の散髪ネタはお後がよろしいようで(‘∀`)

面白オカシク話しましたが、お店は丁寧で前より良かったです。お代はたったの10元(130円)。

O君とC君に感謝です!!ありがとうね!!!ガンプお礼言うよ!!

最後はやっぱり、フィフス・エレメントとフォレストガンプの奇跡の一枚!!



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リュック・ベッソンものにトム・ハンクスなんてあり得ないコラボ(゚∀゚)

スピーチコンテスト!みんな、頑張った!!

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今年の会場はなんと『模擬法廷』!!法学科のトンデモナイ場所をチョイス(苦笑)



こんにちは。先週金曜日、11年度スピコンを実施いたしました。今日はそのご報告。

みんな、とても頑張りました。選手も、実行幹事も、先生方も。本当にご苦労様です。

自分としては最後の大仕事。「ふー、終わったか…」っという安堵感でいっぱいです。

今日はスピコン当日の様子をご紹介。写真中心ですがちょい長いかもです。予めご了承を。



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会場は広々としていて良かったです。厳粛ですしw



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聴衆も聴きやすい形になっていて、結果としてかなりいい会場だったと思います。



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今回の司会者3人組。締まった顔してます。頑張れ!



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誇らしげな選手たち。いい顔しています。頑張れ!



今年のスピコン、去年の2倍の規模、2箇所の外部からのお客さん招聘、5倍以上の予算。

特に予算面では国際交流基金日本文化中心の皆様よりご協力を頂戴しました。

「間もなく去る自分が、これ以上規模を拡大していいのか」っと、とても悩んだ点でした。

しかし、『(自分が)やれる事があれば、機会を創出すべき』という考えにより実行。


従って、それ相応に準備が大変でした。特に調整・決定は全て自分が負いましたので。

ただ、今年は前日/当日の追い込みを上手く他先生・学生幹事が負ってくれ、スムーズでした。

『下地は作ったから、デコレーションは任せた!』というのは一つの理想型だと思います。

今回のスピコンで自分が胸を張っていいとしたら、この点が良く出来たかなっと。


規模拡大と同時にずっと悩んだのは“スピコンを行うのが学生の総意なのか”という点です。

また、今年は日本祭りの実施が遅れた関係もあり、スピコンも1ヶ月遅れでの実施。

『忙しい学生を更に圧迫しているだけではないか。自分の独り善がりではないか。』

恐らく、100点の答えはありません。自分を信じて、学生を信じるしかありませんでした。



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一年生からの参加。この子、めちゃ上手い。大きな大会出てもイイ線行くと思います。



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同じく一年生で、唯一男性で決勝進出。彼も上手なスピーチでした。



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これは二年生。今年は一年生のレベルが高く、引っ張られるように二年生も良かったです。



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スピコン参加最終学年の三年生。文句無し。この学年のスピコンへの意欲は有り難かった。



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身振りを交える子等、レベルは去年より高かったです(会場の関係でうまく見えたのもあるが)



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審査員も真剣そのもの。外部からの審査員も二組交え、本気モード。



今年のスピコン、本当にレベルがぐっと上がりました。ほぼ誰も止まる事無しでした。

一年担任の先生が超熱心に指導し、つられて“ところ天”的に全体レベルが上がったため。

それと、最高学年の3年生が予選を経て、本当に練習を重ねてくれたのも理由の一つでした。

自分は準備の段階で学校にずっと居ましたが、常に練習する声がどこかで聞こえていたほど。


幹事のみんなも2年生を中心にとても上手に運営してくれました。ありがとう!

2年生幹事は一人一人すごい個性は居ないけど、協力する姿勢が素晴らしかったです。

恥ずかしい話、教師達の方が一枚岩になれず(学生を考えた行動を取れず)、調整に困りました。

まぁ、中国の組織構造の中で、『人のために動く』という姿勢を出せた幹事達がすごいんです。



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本選二次審査に残った学生達。二次審査は審査員からの質問に対する回答です。



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二次を前に、本選に参加した子達をパシャリ。お疲れさん!頑張ったね!!



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真剣な審査員のアツイ質問!!(←ただのアホ教師じゃないか!)



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頑張って答える二次審査進出の学生。これは二年生。



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全ての質問を終え、最後に今回招聘した特別審査員よりお話を頂戴しました。



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バカ教師の小生より審査結果発表&賞品授与。



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誰がすごかったとかではなく、みんな頑張りました!!おめでとう!!



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今回、完成度の高さに驚かされた一年生。誇らしいイイ笑顔ですね。



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元気印の二年生。みんな、元気があってとても良かったですよ!!



話は最初に戻りますが、今回のスピコン(去年も思ったが)で常に感じていたこと。

「スピコンを実施することが果たして彼等のためになるのだろうか」

準備を進め、幹事/先生を組織し、指示を与え…そんな中で常に感じ続けました。

前のブログにも書きましたが、実施に際し青写真はほぼ出来てはいるも、根底の問題です。


学生やる気のロースターター(去年同様)、教師の非協力と自分への権力集中(想定内)。

皆を鼓舞し、準備を勧め、来年以降の学校運営も視野に入れ、その中でふっと。

「協力隊活動とか学生の成長とか綺麗事に過ぎず、結果、独り善がりなのではないか」

正直、この2年間で一番胃がキリキリしたんじゃないかなって思います(普段胃痛とは無縁)。


ただ、学校/学生への機会創出は最も求められており、実施する事自体に意義が生まれます。

自分がブレてはいけず、自分が導けるところは導いていかないといけない。

反省点は多いですし、学生を圧迫した事も事実です。ただ、実行それ自体にも意義はあった。

学生にとって、このスピコンがプラス作用になる事を願い、また信じるばかりです。



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最後に頑張ってくれた幹事諸君。司会の一年・二年。真剣なまなざしにハッとします。



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裏方に徹してくれた幹事の二年生。彼女等の影となっての働きぶり、ちゃんと見ていましたよ!



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音響係として、ずっと一人後ろで仕事してた二年の男子学生。ありがとー。



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タイムキーパーの女の子。「先生!ほら、写真!」って笑顔が素敵な二年生。



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司会や会場手配、その他色々な点で的確な判断を見せていた三年男子。仕事出来る子だ。



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カメラマンで頑張ってくれた同じく三年生男子。いい仕事してました。ただ、図体デカイ…



最後に。今回のスピコン、最後の総括は僭越ながら自分が勤めさせて頂きました。

自分が総括したのは、スピコンであり、スピコンの意義であり、そして“外国語学習”でした。

総括で話す直前まで、スピコンの事だけに特化しようと思っていたのですが。


みんなの前で話すのは最後かもしれないので、自然とそういう話になったのでしょうか。

そのスピコン総括要約をざっとご紹介させて頂きます。

このブログを読む、自分の学生や関係者に一緒に共有出来ればと思っています。



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最後の総括を。



スピコン総括(ちょっと緊張してたけど以下のような事を話した…はず。):

皆さん、スピーチコンテストお疲れさまでした。選手のみんな、とてもレベルが高かったです。
去年より確実にレベルが上がっています。幹事を含めたみんな、本当にお疲れさまでした。

日本語学科のこのスピコンを通じて、先輩や同級生の素晴らしい日本語に触れたと思います。
皆様、日々の日本語の勉強は大変ですが、ここまで上手になるんだと手本にしてください。

個人的な話ですが、私と出会った日を思い出してください。あれから2年です。
3年生は2年生になったばっかり、日本語はめちゃめちゃでしたよね(笑)
1,2年生なんて、「あいうえお」からの勉強ですよ。それが今は素晴らしいじゃないですか。

外国語の勉強は辛いです。日々の単語の暗記、文法の勉強。とても辛く、そして長いです。
また、「語学はただのツール」という考えもあります。
でも、今日のスピーチコンテスト、言葉とは、外国語とは人を感動させる力を持っています。
それは外国語がただのツールではなく、人を動かす力がある証拠です。

皆さん、もう一度重ねて言いますが、外国語の勉強は辛く、長いです。
でも、今日のように素晴らしいことも、感動することもあります。
だから、これからも頑張ってください。また、これからも一緒に頑張りましょう。



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今年のスピコン、これにて完結!!

スピコン準備真っ最中!!なイベントマンの考察。

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こんにちは。完全に『週間やんぶろ』化しておりますね。スンマセン…(´・ω・`)

“離恩”(恩施を離れる)日までなんと一ヶ月を切りました。静かに、しかし着実にXデーが。

目下、金曜に迫ったスピコンにかかりっきりで感慨深い思いを抱く時間なんてありませんが…

今日はスピコン準備の合間を縫って、スパッとブログを書こうとしてる、やんぶろです。



今回、スピコン規模が前回の2倍以上に拡大しそうで、それに向けて全力疾走。ラストスパート。

ざっと申し上げれば、1-3年完全参加、審査員の外部招聘、日本語教育機関からの資金援助。

この全てをハンドリングして、目下、完全にイベントマンというかプランナーというか。

まぁ、忙しさ自慢みたいになっちゃってますが、その中でふと感じたことを徒然と。



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今日の写真は本文とは関係なく、スピコン予選の様子をご紹介。



責任を取るということ


今回のスピコン、本体の準備に加え、審査員招聘や資金援助等、他ファクターが入ってます。

これら、良いか悪いか(ってか悪い)、全ての責任が自分にのしかかっています。

良い意味で信頼、悪い意味で全部お任せ(ってか悪い)。まぁ、その良し悪しは別として。

最近、“責任を取る”という楽しさと辛さを良く感じます。


特に本体のスピコンでは1-3年、全クラス、毎日予選を実施して、一人一人採点しています。

この予選で本当に楽しいことは、学生が切磋琢磨する姿をプロデュースできること。

学校の片隅で学生が何度も何度もスピーチを練習する姿をちらりと見ると、武者震いマスネ。

また、発表する晴れやかな姿。弟/妹の成人式って感じなんですね(って末っ子ですが…)。



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1年生2次予選。今年の1年生は予選を2回(1回は目クラス内、2回目は合同)行いました。
理由は学生が多い、チャンスを多、また同級生の日本語を聞く機会を与えたかったから。



ただ、予選をするということは、人数を“間引きする”ということでもあります。

自分が予選の審査員長的役割なので、当然落ちる学生も決めなくてはいけません。

すごいやる気があって、一人で何度も壁に向かって復唱している学生を落とす。

何度やっても、平静を装いつつも、やはり、申し訳なさで辛くなります。


この2年、イベントの責任を負っていて、「こういった事の繰り返しだな」ってよく思います。

全員の意見は完全には叶えられないし、どこかで自分が取捨選択しなくてはいけない。

200名の時間を預かり、彼等の学生生活を別の形にするからには覚悟しないといけないなって。

「自分はみんなの基本的総意を掴めているか」怖いですが、勉強になることです。



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1年生2次予選、とってもみんな上手でした。どこに出しても恥ずかしくない我が子達!



お祭り・行事事の青写真


“責任を取る恐怖”という一方で、イベントごとは、わりかし得意分野だとは思ってます。

というか、実施する前段階で青写真が頭の中で想像出来て、それを具現化するのは楽しい。

特に最近楽しいのは、自分の中でのイメージを、人に仕事をさせて完成させること。

そうすることで、自分の処理能力を超えていいモンが出来上がる事が多いって知りました。


例えば今回のスピコンで言うと、当日の運営はほとんど学生諸君に任せてます。

彼等の話に耳を澄ませ、自分のイメージとどうリンクさせるか擦り合わせていっています。

さすがに学生は発想が柔軟で、勉強になる事が多いです。「ほー。」って良く唸ってます。

逆に、リスクヘッジはこちらの方が上手なので、うるさい小姑みたいになってますw



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スピコンを聞く学生も同級生の日本語を参考にして欲しい。って、とってもシンケン!



今回のスピコン、2週間前まで日本人の招聘も失敗しそうで、補助金も断られそうで(苦笑)

「胃が痛い…」っと愚痴をこぼしてたんですが、意外に失敗する覚悟も出来ていました。

自分が描く青写真をある程度成功/失敗する準備も大事だなって思っています。

なんて言いながら、結構補助金がなかなか下りなくて本気で胃が痛みましたが…



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教師も辛い気持ちを抱え、学生達を選別。今年は学生選抜と教師選抜を設けました。



学生へのケジメ


自分が責任を持って、そして中心になって進めているイベントですがいつも思うこと。

「これ、独りよがりじゃない…よな…」っていう心配というか不安。

学生は授業が本当に忙しいので、イベントなんて彼等を圧迫するだけじゃないかって。

もちろん引き返せませんが…「やってよかったのかな…スピコン…」良く考えてます。



1年生ですんごい嫌々で準備する子とか、予選とかサボる学生とか。やっぱ居ます。

「先生、発表しなくちゃダメですか」(1年生の発表(予選)は義務付け)っていう子とか。

こういう時、「ゴメンな。」って心のなかで呟きます。押し付けたくはないんですけどね。

自分も学生時代そんな学生でしたし(高校時代、反抗期で行儀事は全部サボったし)



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3年生の予選の様子。今年は11名の学生が参加表明してくれ、予選を行うことに。



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さすがに3年生は上手でした。選抜するのがちょっと惜しいくらい。



ただ、3年生のある女の子でこう言ってくれた学生がいました。

その子は静かな子で、でも2年生から自分が「発音がキレイだねぇ」と褒め続けた子。

結構大人な感じの子で、スピコンとかは好きじゃないかなって思ってたんですが。

「先生、今回、最後のチャンスだと思って、自分を試したくて参加してみました。」


スピコンが正しいのか間違っているのか。「こういった事の繰り返しだな」って思います。

それらを含めて、自分は責任を取って、青写真を現実にしないとなって。ケジメ取らんと!

上の3年生の女の子が、3年予選を終えて決勝に残って、こう言いました。

「先生、ありがとうございました。私、決勝、頑張ります。」うん。頑張れ!



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とりあえずやんぴんがケツ持ちするのだ!!付いてこい、みんな!!!

僕へのプレゼント!?学生が書いたスラムダンク展示会!!

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今日は先週日曜日のお話です。その日はとんでもなく暑かった。そして“アツかった”。

何がアツいって、2年男子学生が自分に内緒で用意してくれたすんごいプレゼント。

それはいち早く恩施に到来した猛暑(実際その日は34度位あった)を超えてホットでハートフル。

ここから語られる話は、夏のマボロシじゃないかと思えるが、しっかりとリアルなストーリー。



主人公は2年男子、黄濤(ホァンタオ)※実名許可貰ってます。トップの写真の男の子。

彼は根っからのマンガ好き。趣味は絵を描くこと。ガンダムとかスラスラ書けるナイスガイ。

そんな彼がこう言いました。

「先生、ボク、先生のために展示会をするよ。」



「おぉ、黄君。すげぇな!マンガか!?」自分はそんないつものやや軽いノリで応答。

「へへへ。今週日曜日、空けておいてくれよな。」っと黄君。

彼は自分ととても仲良い子なので(というか男子しか自分になつかないが…)ちょっと楽しみ。

なんかの展示会なら、自分もいっちょお手伝いしてやるかって感じのノリで当日朝。



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会場に入り、自分はハッと足を止めました。

外はうだるような暑さ。朝9時前の若干眠気まなこ(更に暑くてぐったり)。

そんな気分を吹き飛ばす、学生個人の趣味レベルを超えたスラムダンクがそこに。

「おい、マジかよ…。マジで展示会じゃねぇか…」



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ボーゼンとした頭の中で、ふと一つの言葉を思い出しました。大切だけどタフな格言を。

「認めてもらったり感心してもらったりする為には、相手の想像の枠を飛び超えればいい。」

想像していた“学生個人の展示会”の枠を遥かに超えていたので思い出したんでしょうか。

スコンと晴れた青空の下、それ位にスラムダンクの絵は誉れ高く掲げられていました。



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「おぉ!黄君!!シャレになんねぇぞ、これ!!何枚あるんだよ!!」

「あ、先生!!へへ。何十枚あるんだろ。先生へのプレゼントだよ。」っと黄君。

マジで??プレゼントとかそんなレベルじゃねーぞ??

「ずっと書き続けてさ。な、先生、あれ見てよ。」彼が示す先に、粗い手書きのお知らせが。



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『展示会(画展)に関して』
皆さん、こんにちは。私は黄濤と申します。外国語学院日本語科2年生です。同時にこの画展の計画者です。
この展示会について簡単に説明いたします。
この画展のタイトルは『懐かしさ』です。主な内容は“スラムダンク10日後”の展示です。
この“スラムダンク10日後”(以下、“10日後”)の存在は私の外国人の先生であるやんぴん先生から知りました。また同時に私は、やんぴん先生は今年帰国するという事も知りました。
この“10日後”は04年12月には出来上がっている話です。私はその存在を知るのが遅すぎたと思いました。私はこの“10日後”を読み終わって、皆さんとこの素晴らしい作品を共に共有できないかと思い立ち、このように展示会の形を取りました。
注釈:
“10日後”とはスラムダンク作者が同単行本1億冊突破に感謝の気持ちを込めて、神奈川県の廃校の黒板にスラムダンク終了から10日後の物語(マンガ)を書いて展示会を開いた実話。




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この展示会のタイトルは『懐かしさ』としました。一つには私達の少年の日々に寄り添ってくれた“スラムダンク”の『懐かしさ』。もう一つに私達の楽しい日々を共に過ごしてくれてた外国人教師のやんぴん先生の『懐かしさ』。同じ主題ではありますが、違う『懐かしさ』。
また今回の展示会はやんぴん先生の帰国のプレゼントとしています。井上雄彦先生(スラムダンクの作者) が“10日後”を書いた気持ちは感謝の心から。私も同じです。感謝の気持ちからこれらの絵を書きました。やんぴん先生にこの私の気持ちが届くと信じています。同時に今日は母の日であり、これらの絵は母へのプレゼントでもあります。



マジか黄くん…これはやべぇ…。

ボーゼンとは何も考えないのではなくて、何も考えられない時にもあるんですね。

「えへへ。ずっと書き続けてさ。」っと、無邪気で素直な黄くん。

これはすげぇ。技術もすげぇけど、これを書き続けた黄くんがすげぇ。



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通りにも置かれていた手書きの看板。



実は最近、勉強熱心な黄くんがなんか勉強に打ち込めていない?と先生間で上がっていました。

先生は結構学生一人一人の能力を注意しており、優等生の彼の変化に気がついていました。

自分のクラスでは「最近大人っぽくなったのか、前よりおとなしいな」程度の認識でしたが。

なんと今学期、これを書き続けていたため、ちょっと疲れていたのが一つの理由でした。



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「スラムダンクも先生も好きだしさ。へへ。」



間もなく終わりを告げる自分の2年間の恩施での教師生活。

ここんところ多忙で、また自分一人でしなくちゃいけない作業が多く、凹んでいました。

「縦割り社会にボランティアなんて、結局はハダカの王様なのかな」って。

でも、これはすごい。掛け値なしにすごい。



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同級生も展示を手伝っています。この2年生は本当に仲が良い。



振り返って自分。こんな事してもらっていいのだろうか。ちょっと怖くなる位です。

どこかの歌手が「こんな私があなたに影響をあたえるのが怖い」って歌っていましたが。

引き返せないのは分かってるし、いちいち悩むほどガキじゃないけど、ふっと。

でも、これだけしてもらったからには。ありがとう、黄君。



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自分へのビデオレターも作成してくれているようでした(自分、見ないフリ中)。



自分の親友が愛を込めて?こう言ってました。「くそったれ仕事しやがって」っと。

友よ、ある意味でその通りだ。自分が2年間でやれたマクロ的活動なんてくそったれだ。

だがな、この絵を、この展示会を見てくれよ。

って。今は、そんな気持ちです。



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なんかビデオレター用?でカメラの前で話させられました。ちょい照れくさい。



最後に。黄君へ。

ありがとう黄君。気持ちはしっかりと伝わりました。

このブログ、中国で見られないから(FC2ブログが規制されてる)届かないかもだけど。

でも、このブログを見てる日本人には伝わってるよ。そして君の絵の上手さもね。

今は自分の家に一時保管してるけど、どこかで改めてリベンジ展示会したいね。

黄君、ありがとうな。先生、うれしかったよ。



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家に置かれた宮城リョータ。



ふー。ちょい私小説的にしてみたりして。

たまにはやんぶろも頑張るのさ!でも、最後は気分を現実に戻すよ!!



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宮城リョータの隣に置かれたている、メイド膝枕型まくら。
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プロフィール

やんぴん君

Author:やんぴん君
青年海外協力隊員として、
07年9月より、中国の湖北省
恩施市土家族苗族自治州
というカタ田舎にいます。
日本語教師をしています。
サッカーと旅行と読書と料理、
基本的に多趣味です。

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